FAS Tの友人が次なるステップに移る為に、15年連れ添ったGZ32を手放すことになったので、現在動くZの無い自分が譲り受ける事になりました。年式は古いけど、その辺の中古に並んでいるような複数オーナーで身元不明のZではなく、ワンオーナーで丁寧に乗られて来た車だから、程度結構良い方だと思います。
確かに乗った感じは年式なリな部分もあるけれど・・・
それは自分なりのメンテで今後何処まで理想に近付けるかが、ある意味愉しみな所。
2006/02/27
Zを引き取って来ました。久々に32で走ったけど、慣れないせいか、結構緊張したなぁ。あと、年式なりのやれって言うか、何となく信頼おけない感じがあって、結構恐かった。これからこれを自分好みの車に仕上げて行く訳だが・・・
エアロについては好き嫌いのある部分ですが・・・まぁ、かねがね「顔が変わるのは・・・」とか、「でかいウイングは・・・」とか言ってましたが(汗このZについてはこの姿でずっと見てたし、オーナーの思い入れもあるし。基本的にこのままで行きます。
最終型のテールランプと合わせてフロントエンブレムも赤バッチ。
USのフロントウインカーは基本アイテムかな?
そしてクリアサイドウインカー
ホイールはFr 8.5J x 19 / 235/35-19
Rr 9.5J x 19 / 245/35-19
ちなみにこのホイールは付け替えちゃいます。
シートや内装はそれなけと言えばそれなりだが、結構手入れが行き届いていて、皮シートも派手なひび割れやスレ後なんかは、年式や距離から考えれば少ない方オーディオは壊れたBOSEを外してパナソニックとJBLスピーカー。ソニーのCDチェンジャーは時代を感じる10連奏、FM変換
さて、走った感じとして、全体的な微振動とエンジンのアイドルぶれ。中立でのハンドルの遊び・・・・・くらいかなぁ。オートマはD1-D2-の変速ショックやタイミングの遅いのはこのATではありがちだし、D3-D4、ロックアップ作動もちょっと遅いかな・・・ま、この頃のATに贅沢な事は言えないので、致し方無し。て、感じで。